超希少泡盛「まるたか 30度」

よーいち

2024年04月05日 08:29

自民党の裏金事件で党内の処分が発表されましたが~甘々ですねぇ そして党内ではなく国民に対しての説明責任を果たして欲しい物です。
まぁ議員になったらホクホクですから。選挙の時だけ頭下げて、当選したら寝ても遊んでもガッポガッポ・・・皆さん選挙には行きましょうネ
ということで、かなりレアな泡盛が今週から登場しています。
「残波」で有名な比嘉酒造さんの創業当時に発売されていた銘柄「まるたか」
名前の由来は読谷村の高志保に蔵を構えていたことから名付けられていましたネ
現在は同じ読谷村の長浜に移転しているので、移転をきっかけに生産終了となっています。
ラベルの電話番号表記から1990年以前の物。もう34年以上は経過している泡盛で、自宅の冷暗所で長々と登場を待っていました(笑)
そして現在の蒸留器ではない先代の蒸留器で造った泡盛にもなっていますネ
昔の蒸留器で造ると少し粗々しさが残る酒質になってクセが出ますが“古酒”にする分にはその粗々しさが美味しさに変わるので、味わいもいい感じ育っています。
度数が30度なので、そろそろ開けないと飲み頃が過ぎてしまいますからねぇ 度数が低い泡盛は寝かせすぎても伸びしろがないので、美味しいウチに飲んじゃいましょう♪
そんなことで、蔵元さんに問い合わせて確認したら~「かなり希少な物なので大切にしていてくださいねぇ」とのお言葉をいただきましたので・・・保管を継続させることなく~グラス取りではなく、おちょこ500円で提供。
希少だろうが開けちゃいます♪ お酒は飲んでなんぼ。飲まれてなんぼ。どんな造り手さんも生み出したからには飲んで欲しいはず?
人間国宝の金城次郎さんの特大抱瓶にも泡盛入れて熟成させている【びいどろ】ですからネ
価値は下がっても実用第一主義~



1升瓶なので半年~1年位は提供できるかな?

よーいち

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