先日の日曜日から、県の「おきなわ彩発見キャンペーン」で格安で行ってきた研修旅行レポートその①です。
行先は西表島～2泊3日で往復航空券＆朝晩飯付きホテル2泊で32000円のところ、補助がでて17000円で行くことが出来ました♪
沖縄本島が梅雨の戻りで天候が悪かった中、八重山は晴れの日が続いてラッキーでしたねぇ
那覇から宿泊先の宿についたのが家をでて5時間後・・・ちょっとした海外より遠い、西表島。
よーいちは25年ぶり3回目の西表島～Tは初上陸ですネ
ということで、沖縄本島の次に大きい島で、色々な地区がある西表島ですが、宿泊地は祖納（そない）地区にあるホテル。
祖納は西表島で最も古い集落だそうで、色々と見ごたえがあるところでした。路線バスは1時間に4本だけど・・・
相当古い石垣がいたるところに残っています。
沖縄県内で現存する最も古い住居もこの集落にあります。
「ピサダ道」という祖納地区の長い歴史を物語る歴史の道～
近海で遭難したオランダ人を救助した村の英雄の屋敷跡～
土壌の性質が分かれている西表島。大原港から北側がサトウキビ。上原港周辺がパイン。祖納は米の栽培がメインだそうです。
収穫まじかの“ひとめぼれ”が穂を垂らして黄金色に♪
「子午線のまち」として兵庫県明石市が有名ですが、祖納を通る子午線は数字の並びがステキな、東経123度45分6789秒だそうですよ～
部分日食も少し見ることが出来た後の～日の入り。
年季の入ったホテルでしたが、美味しい食事がウリの宿。ご飯もすすみます♪
残念なのが、集落に居酒屋さんやスナックなどが１件も無いところ・・・
ということで、初日は集落散策を中心に、マイナスイオンをたっぷり吸いこんで日々の疲れを癒しましたとさ。
よーいち