【旬菜処びいどろ】取扱説明書
初めて&久しぶりに当店にお越しの方は読んで下さいネ
⇒「びいどろ」について
2024年12月24日
今日の料理2335-粟国島ソテツ味噌DE下関あんこう小鍋-
今年の営業も今週1週間~美味しい魚とお酒を用意していつも以上に気合を入れて?お待ちしてますネ
ということで、毎年冬の季節に何らかの“小鍋”料理を出している【びいどろ】ですが、今年は先日いった下関で仕入れてきたアンコウ小鍋~
先月のセイコ蟹でもそうでしたが、本土の旬食材をそのまま出すのではなく~沖縄的な何かを使って提供するのが【びいどろ】スタイルなので・・・今回は粟国島のソテツ味噌を使った味噌仕立てのアンコウ鍋に。
ソテツは、粟国島の農民らが毒抜きを誤ると死ぬこともある“ソテツ”で飢えをしのいだことでも知られる南国の植物ねぇ
今でも沖縄では粟国島だけで、ソテツの実から取ったデンプンと玄米と大豆を原料にした味噌造りをしています。
そんな粟国島ソテツ味噌だけだと豆味噌感が強く出てしまうので~信州味噌と合わせてキモとなる“あん肝”をたっぷり合わせた「あん肝味噌」で調味。
冷え込みが厳しい冬をポカポカになって乗り切りましょう♪
よーいち
ということで、毎年冬の季節に何らかの“小鍋”料理を出している【びいどろ】ですが、今年は先日いった下関で仕入れてきたアンコウ小鍋~
先月のセイコ蟹でもそうでしたが、本土の旬食材をそのまま出すのではなく~沖縄的な何かを使って提供するのが【びいどろ】スタイルなので・・・今回は粟国島のソテツ味噌を使った味噌仕立てのアンコウ鍋に。
ソテツは、粟国島の農民らが毒抜きを誤ると死ぬこともある“ソテツ”で飢えをしのいだことでも知られる南国の植物ねぇ
今でも沖縄では粟国島だけで、ソテツの実から取ったデンプンと玄米と大豆を原料にした味噌造りをしています。
そんな粟国島ソテツ味噌だけだと豆味噌感が強く出てしまうので~信州味噌と合わせてキモとなる“あん肝”をたっぷり合わせた「あん肝味噌」で調味。
冷え込みが厳しい冬をポカポカになって乗り切りましょう♪
よーいち
Posted by よーいち at 08:49│Comments(0)
│旨い料理