【旬菜処びいどろ】取扱説明書
初めて&久しぶりに当店にお越しの方は読んで下さいネ
⇒「びいどろ」について
2024年11月13日
1泊2日小松&福井仕入れ研修旅行①
先日の定休日で行ってきた~月イチ?恒例の仕入れ研修旅行のレポートその①です。
今回は初の路線のフライトで石川県は小松空港へ
1日1便&着いたら昼過ぎという何とも言えないダイヤで今までスルーしていましたが・・・JALセールで気持ちばかりの値引き料金でチケットが取れたのでコスパ悪すぎ了解の強行軍(笑)
どう頑張っても普通に仕入れてきても元は取れませんが、たまにはいいさぁねぇ
ということでほぼ満席で出発が遅れて13時50分に小松空港に到着~
レンタカーを借りて、ランチを食べに小松市内に向かいます。空港の側に街があるのは嬉しいですネ
それでも既に14過ぎ・・・ランチタイムはとうに過ぎ、更に日曜日。事前に探して探して見つけた寿司屋「割烹 鮨 米八」さんに到着。
なんと昼から夜まで通し営業している貴重な寿司屋さん♪ と思いきや、以前はそうみたいでしたが、今月から昼過ぎに休憩時間を入れるという事をHPの変更をしていなかったと・・・とりあえずラッキーだったと言うことで~
何でも高松宮さんも来店した歴史のあるお店で、カウンターが能舞台を模した作り。
色々あったらしく、現在は4代目若女将が板場に立って寿司を握ってくれます。
そんな小松の地物メインの寿司コースは前菜からスタート
鴨ロース柔らか煮 イチジクソース、ほど芋(アピオス)のキノコ見立て 唐墨かけ、シャインマスカットと柿とさつまいもの白和え
解禁日から2日海況不漁で、伸びて行った前日に実質解禁になったばかりの「香箱カニ」を追加♪
盛り付けも綺麗ですねぇ 車なのでノンアルビール飲みながらはツラかった・・・
真鯛、アジ、アオリイカ、ヒラマサ~
バイ貝、コハダ、ホタテ炙り(県外産)~
三重県の畜養本マグロの赤身&中トロ~先週だったら青森竜飛岬の天然本マグロだったそうです。
あおさ味噌汁と鰻の蒸し寿司。
蒸し寿司は関西で食べられる温かいちらし寿司みたいな物~実山椒が利いていて美味しかったですねぇ
バニラアイスで〆~「上握りランチ5,500円」+香箱で大満足のランチ♪
中途半端な時間の訪問で、貸切状態だったので~色々と小松の事や仕入れの事市場の事などなど有益な情報をたくさん教えていただき感謝感謝m(_._)m
こ~んな感じで、店を後にして宿泊地である福井へ向かいます。小松空港に入ってほとんどの人は金沢に向かうと思いますが、金沢は行った事あるし、行った事のない福井が今回のターゲット~
福井県に行く前に小松の道の駅「こまつ木場潟」で石川珍味を仕入れ~
九谷焼の本場ですよねぇ 時間があれば寄りたかった・・・
北陸道をとばして着いた先は丸岡城。
現存天守12城のひとつ♪ これで残す現存天守は愛知県の犬山城と、岡山県の備中松山城の2か所~
見た目は小さな天守ですが、野面積みの石垣や2階と3階を行き来する階段の傾斜が日本一の傾斜67度は特に見どころですネ
ちなみに2位は夏に行った滋賀県の彦根城の62度~
ご当地ローカルスーパー「かじ惣」さんで福井商材をチェックです。
早速、解禁されたばかりのズワイガニコーナーには越前ガニが大量に並んでいます。
宿泊先の福井城址に面したビジネスホテル「ホテルフクイキャッスル」さんに到着したのは18時~
本土は日が短いのをすっかり忘れていました・・・すでに真っ暗。寝るだけなので、冷蔵庫付の安宿でOK。大浴場付なのが選んだポイントです。
「かじ惣」さんで購入した、福井B級グルメの“ソースカツ(丼なし)”と「アブラギリ」の葉っぱで作られた郷土寿司“葉っぱ寿司(焼き鯖&へしこ)”をお腹に入れて~NAHAマラソンに備えたランニングに出かけます。
旅先でのランニングは見知らぬ土地を走れるので、気持ちいいですよねぇ
軽めに40分走って大浴場で汗を流し、夜の福井市街へ
福井駅前フードホール MINIE(ミニエ)なる商業施設には福井の名産を集めたセレクトショップやクラフトビールBARや各料理が味わえる店が軒を連ねる、今福井で1番ホットなおすすめのグルメスポットだそうな。
コチラをグルっと見て少し仕入れして~
福井駅前は恐竜推し~人口規模で言うと福井市と春に行った島根の松江市は5万人差で福井市の方が上。
それ以上に福井駅前の賑わいはなかなかいいですネ これも新幹線効果?
福井の晩御飯は“日曜日営業で、ご夫婦でされているカウンター席のある小さな店で、魚料理推しの店”を条件に探して見つけた~「一品料理 四十萬(しじま)」さんに。
写真を撮るのを忘れたお通し「越前大野の里芋煮」を食べる時から、お隣になった地元の常連さんと広島県からお越しのご夫妻と話が弾みます こういうのが独り飲みの醍醐味♪
ちなみにコチラの店は、27年目だそうです。
とりあえず刺身盛り~アオリイカ、ホタテ、戻りカツオ、真鯛、ヒラマサ、水ダコ。
地元のお酒を女将さんにお任せで出してもらい~飲んで呑んで♪
大野真名川天然鮎。マラソン選手の大迫さんの奥さん(元SKE48橋本あゆみ)のお父さんが釣ってくるそうな~
夜もセイコ蟹~こちらの盛り付けは大胆に。やっぱり日本酒と食べると更に美味しい♪
〆の蕎麦。
サービスで柿をいただき~大将からは福井の事、蟹の事、市場や魚屋さんの事をたくさん教えてくださり感謝感謝m(_._)m
沖縄にこられた際はお待ちしてますねぇ
ちなみに値段表記が一切ない店~少しお会計にビビりましたが、想定内だったので満足度高めでしたネ
こ~んな感じで、小松&福井の仕入れ研修旅行レポートその①は初日の出来事を紹介して終了。
2日目のレポートは明後日金曜日にUPです。
よーいち
今回は初の路線のフライトで石川県は小松空港へ
1日1便&着いたら昼過ぎという何とも言えないダイヤで今までスルーしていましたが・・・JALセールで気持ちばかりの値引き料金でチケットが取れたのでコスパ悪すぎ了解の強行軍(笑)
どう頑張っても普通に仕入れてきても元は取れませんが、たまにはいいさぁねぇ
ということでほぼ満席で出発が遅れて13時50分に小松空港に到着~
レンタカーを借りて、ランチを食べに小松市内に向かいます。空港の側に街があるのは嬉しいですネ
それでも既に14過ぎ・・・ランチタイムはとうに過ぎ、更に日曜日。事前に探して探して見つけた寿司屋「割烹 鮨 米八」さんに到着。
なんと昼から夜まで通し営業している貴重な寿司屋さん♪ と思いきや、以前はそうみたいでしたが、今月から昼過ぎに休憩時間を入れるという事をHPの変更をしていなかったと・・・とりあえずラッキーだったと言うことで~
何でも高松宮さんも来店した歴史のあるお店で、カウンターが能舞台を模した作り。
色々あったらしく、現在は4代目若女将が板場に立って寿司を握ってくれます。
そんな小松の地物メインの寿司コースは前菜からスタート
鴨ロース柔らか煮 イチジクソース、ほど芋(アピオス)のキノコ見立て 唐墨かけ、シャインマスカットと柿とさつまいもの白和え
解禁日から2日海況不漁で、伸びて行った前日に実質解禁になったばかりの「香箱カニ」を追加♪
盛り付けも綺麗ですねぇ 車なのでノンアルビール飲みながらはツラかった・・・
真鯛、アジ、アオリイカ、ヒラマサ~
バイ貝、コハダ、ホタテ炙り(県外産)~
三重県の畜養本マグロの赤身&中トロ~先週だったら青森竜飛岬の天然本マグロだったそうです。
あおさ味噌汁と鰻の蒸し寿司。
蒸し寿司は関西で食べられる温かいちらし寿司みたいな物~実山椒が利いていて美味しかったですねぇ
バニラアイスで〆~「上握りランチ5,500円」+香箱で大満足のランチ♪
中途半端な時間の訪問で、貸切状態だったので~色々と小松の事や仕入れの事市場の事などなど有益な情報をたくさん教えていただき感謝感謝m(_._)m
こ~んな感じで、店を後にして宿泊地である福井へ向かいます。小松空港に入ってほとんどの人は金沢に向かうと思いますが、金沢は行った事あるし、行った事のない福井が今回のターゲット~
福井県に行く前に小松の道の駅「こまつ木場潟」で石川珍味を仕入れ~
九谷焼の本場ですよねぇ 時間があれば寄りたかった・・・
北陸道をとばして着いた先は丸岡城。
現存天守12城のひとつ♪ これで残す現存天守は愛知県の犬山城と、岡山県の備中松山城の2か所~
見た目は小さな天守ですが、野面積みの石垣や2階と3階を行き来する階段の傾斜が日本一の傾斜67度は特に見どころですネ
ちなみに2位は夏に行った滋賀県の彦根城の62度~
ご当地ローカルスーパー「かじ惣」さんで福井商材をチェックです。
早速、解禁されたばかりのズワイガニコーナーには越前ガニが大量に並んでいます。
宿泊先の福井城址に面したビジネスホテル「ホテルフクイキャッスル」さんに到着したのは18時~
本土は日が短いのをすっかり忘れていました・・・すでに真っ暗。寝るだけなので、冷蔵庫付の安宿でOK。大浴場付なのが選んだポイントです。
「かじ惣」さんで購入した、福井B級グルメの“ソースカツ(丼なし)”と「アブラギリ」の葉っぱで作られた郷土寿司“葉っぱ寿司(焼き鯖&へしこ)”をお腹に入れて~NAHAマラソンに備えたランニングに出かけます。
旅先でのランニングは見知らぬ土地を走れるので、気持ちいいですよねぇ
軽めに40分走って大浴場で汗を流し、夜の福井市街へ
福井駅前フードホール MINIE(ミニエ)なる商業施設には福井の名産を集めたセレクトショップやクラフトビールBARや各料理が味わえる店が軒を連ねる、今福井で1番ホットなおすすめのグルメスポットだそうな。
コチラをグルっと見て少し仕入れして~
福井駅前は恐竜推し~人口規模で言うと福井市と春に行った島根の松江市は5万人差で福井市の方が上。
それ以上に福井駅前の賑わいはなかなかいいですネ これも新幹線効果?
福井の晩御飯は“日曜日営業で、ご夫婦でされているカウンター席のある小さな店で、魚料理推しの店”を条件に探して見つけた~「一品料理 四十萬(しじま)」さんに。
写真を撮るのを忘れたお通し「越前大野の里芋煮」を食べる時から、お隣になった地元の常連さんと広島県からお越しのご夫妻と話が弾みます こういうのが独り飲みの醍醐味♪
ちなみにコチラの店は、27年目だそうです。
とりあえず刺身盛り~アオリイカ、ホタテ、戻りカツオ、真鯛、ヒラマサ、水ダコ。
地元のお酒を女将さんにお任せで出してもらい~飲んで呑んで♪
大野真名川天然鮎。マラソン選手の大迫さんの奥さん(元SKE48橋本あゆみ)のお父さんが釣ってくるそうな~
夜もセイコ蟹~こちらの盛り付けは大胆に。やっぱり日本酒と食べると更に美味しい♪
〆の蕎麦。
サービスで柿をいただき~大将からは福井の事、蟹の事、市場や魚屋さんの事をたくさん教えてくださり感謝感謝m(_._)m
沖縄にこられた際はお待ちしてますねぇ
ちなみに値段表記が一切ない店~少しお会計にビビりましたが、想定内だったので満足度高めでしたネ
こ~んな感じで、小松&福井の仕入れ研修旅行レポートその①は初日の出来事を紹介して終了。
2日目のレポートは明後日金曜日にUPです。
よーいち
Posted by よーいち at 08:06│Comments(0)
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