【旬菜処びいどろ】取扱説明書

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2023年07月25日

県産マンゴスチンの正体

「果物の女王」といわれているトロピカルフルーツのマンゴスチン。
色々な熱帯フルーツの栽培が盛んな沖縄ですが、何らかの理由でマンゴスチンの栽培は難しいと聞いていました。
そんなある日に直売所でみかけた「マンゴスチン」の文字。
1パック280円と高くもなかったので、お試し買い。
早速ひとつ食べてみますが~酸っぱーい・・・
マンゴスチン自体、そんなに食べなれていないフルーツですが~知っている色とも違ったので食べ頃が早かったのかと思い追熟させてみます。
そして10日後の昨日。見た目はあまり変わっていなかったのですが、いいかげん大丈夫だろうと、またひとつ皮を剥いてパクリ~酸っぱーい・・・
ここで調べたところ、沖縄でごく少量栽培されているのは、マンゴスチンの親戚のハママンゴスチンという種。シーショアマンゴスチンとも呼ばれるそうな。
ただただ酸っぱいだけで、甘味もジューシーさもないマンゴスチン。全くのその通りの味ですねぇ
そんなことで、色々と興味を持ちつづけていくことが若さの秘訣(笑)と前向きに~前向きに♪

県産マンゴスチンの正体
いつの日が本物のマンゴスチンが沖縄で収穫されることを願います・・・

よーいち


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Posted by よーいち at 08:26│Comments(0)旬菜情報
 
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